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始める 音楽 ココロ 幸せ
森の音楽教室


なぜ私はバイオリンが好きなのだろう?
ふと思った。 私はいつからバイオリンが好きだったのだろうか? 実は自分でもよく分からない。 ちなみに、バイオリンは少し音を出せる程度だ。 音階くらいなら弾けるけれど、演奏者と呼べるようなものではない。 ピアノは弾くけれど、バイオリンは聴く専門だ。 それでも「好きな楽器は?」と聞かれたら、おそらくバイオリンと答えると思う。 子どもの頃は歌うことが好きだった。 音楽教室に通うようになって、音楽の仕組みが少しずつ分かるようになると、今度は作曲や編曲に興味が移った。 学生時代は歌の伴奏をすることも多かった。 伴奏というと地味に聞こえるかもしれないけれど、私は結構好きだった。 楽譜通りに弾くだけではなく、少しアレンジしたり、その場に合わせて弾き方を変えたり。 そういうことを考えるのが楽しかった。 今振り返ると、バイオリンが好きな理由もそのあたりにある気がする。 バイオリンは歌に似ている。 少なくとも私はそう思っている。 異論は認めない(笑) ピアノは両手でメロディーも伴奏も表現できる。 一人でオーケストラのようなこともできる。 本当にすごい楽器だと思う。.
14 時間前


レッスン環境について①
日々のレッスンで使用しているレッスン室です。 教室のレッスン室の話です。 レッスンを行うだけであれば、6畳ほどの空間でも十分に可能です。 実際、マンションの一室で防音施工を行う場合、 4〜6畳程度に収まるケースが多いと思います。 自宅の練習環境としては、むしろ快適な部類でしょう。 ただ、教室として提供する空間として考えたとき、 少し気になる点がありました。 それは、自身の経験によるものです。 アコースティックピアノのコントロールは、とても繊細で、 幼少期、練習している環境と、発表会や試験で演奏する環境との違いに、 戸惑うことが少なくありませんでした。 楽器そのものだけでなく、 部屋の広さや響きによって、音の感じ方は大きく変わります。 だからこそ教室では、 できるだけ「本番に近い響きの感覚」を日常的に体験できる環境を 用意したいと考えました。 運営面だけを考えれば、6畳程度のレッスン室を複数設けた方が 効率は良かったと思います。 それでも、あえて20畳を超える空間を確保し、 ミニコンサートも行えるレッスン室としました。 広い空間では、音がすぐに消え
5月6日


何のために、習い事をするの?― 学習習慣(継続して取り組む力)
■何のために、習い事をするの? 「習い事って、何のためにするんだろう?」 「楽器を習うことで、何が身につくの?」 そんな疑問を持たれること、実はとても多いです。 楽器を習うことで得られるものはたくさんありますが、 今日はその中でも、とても大切な“ひとつの価値”についてお話しします。 ■練習は必要ですか? これも、よくいただく質問です。 結論から言うと、必要です。 「上手くなるため?」 もちろんそれもあります。 でも、私はもう少し別の視点で考えています。 ■「練習=負担」ではなく「価値のあるプロセス」 よくこんな声を聞きます。 「水泳は行くだけでいいから楽」 「ピアノは家で練習しないといけないから大変」 でも、本当にそうでしょうか? 楽器の上達に必要なプロセスは、 実はどんな分野にも応用できる、とても本質的な力です。 大切なのは「ただ弾くこと」ではなく、 その過程にあります。 ■上達の本質は、この“ループ” 楽器の練習には、こんな流れがあります。 ・目標を決める ・どうしたら達成できるか考える ・実行する ・結果を確認する ・改善点を見つける これ
4月30日


25周年に向けて② これまでのあゆみ
当教室も、はじめは自宅の一室からスタートしました。 よくある、リビング兼レッスン室の小さな教室でした。 レッスンを重ねていく中で、次第に違和感を感じるようになりました。 「何かが違う」――そんな感覚でした。 自分が本当にやりたかった音楽教室とは何か。 音楽教育とは何か。 そこから、自分なりの答えを探す長い旅が始まりました。 音楽(楽器)教育って何だろう? どうして人は楽器を習うのだろう? 楽器が弾けるようになると、何がいいのだろう? 疑問は尽きることがなく、数々の課題に向き合いながら、一つひとつ考え続けてきました。 そして、たどり着いた答えを形にしたものが、 いまの教室の姿です。 もし自分が子どもの頃に、近くにこんな教室があったらよかったのに―― そんな思いを、できる限り詰め込みました。 その一つひとつについては、また別の機会にお伝えできたらと思います。 これからも、この問いを大切にしながら教室づくりを続けていきたいと思います。
3月28日
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